前向きに

コロナウィルスの症状は肺炎だけじゃない!実はもっと深刻かもしれない血液の変化と対処法

コロナ血栓症

連日、各種メディアはコロナウィルスについての報道で持ち切りですが、ここ数日は東京都の感染者数が落ち着いてきたようにも見えますね。

しかし、油断は大敵!・・・と言わんばかりにちょっと怖いニュースが入ってきました。

新型コロナウィルスの主な症状といえば「肺炎」ですが、実は他にも危険な合併症を発症するリスクがあることがわかってきたのです。

それは、「血栓ができやすくなる」というもの。

なぜコロナウィルスが血流を滞らせるのか、血栓ができると何が問題なのか?詳しく見ていきましょう。

新型コロナで脚を切断!?ウィルスと血液の意外な関係

「血栓」とは、簡単に言うと血管の中で血が固まってしまったことで生ずる症状です。

血液は体内の各細胞に栄養を運び、さらに老廃物を回収して排出する役割を担っています。

血栓はこの働きを阻害するもの。

当然、健康面には甚大な影響をきたします。

場合によっては肺塞栓症や心臓発作、脳卒中を引き起こし死に至るようなリスクも生じるでしょう。

なぜコロナウィルスで血栓ができてしまうのか、時事通信が報道した内容をまとめてみました。

  • 新型コロナウィルスで集中治療室にいる患者は、「血栓症」の発症率が著しく高い。
  • 特に、肺に微細な血栓がびっしりできているケースが多い。
  • 原因として考えられること①: 心臓や肺の基礎疾患があり、もともと血栓ができやすい。
  • 原因として考えられること②: 集中治療室で治療を受けていると長時間動くことができないため、血栓ができやすくなる。
  • 原因として考えられること③: 新型肺炎が「サイトカインストーム」という免疫の過剰反応に関係しており、これにより血栓ができやすくなる。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/643bb2118fd0ec5c238195ca121f45b04bf4995d?page=2

流行りだした当初から「基礎疾患がある人は重症化しやすいから注意が必要」と言われていましたが、どうやらこの「血栓」の症状が密接に影響しているようですね。

海外では、脚や手の指に血栓ができて切断を余儀なくされたケースも出てきていますので、私たちもこういった二次的な症状について知っておく必要があります。

上記の記事でも「本当のところ何が原因なのかはまだ完全には理解できていない」と結ばれていますので、あくまでもこれらの原因は推測の域を出ていませんが、「こういう症状があったらもしかしてコロナかも・・・」という指標の一つにはなるでしょう。

どうやって治療するの?予防法はある?

コロナウィルスが流行り始めた頃、「若者は重症化しない」「軽症であれば自宅療養で完治できる」といった情報が真実であるかのように報道されていました。

その影響で油断してしまった方も多かったようですが、実際には若者でも重症化すること、軽症であっても「インフルエンザの数百倍ツラい」症状であることが少しずつ分かってきています。

もし、指先に経験したことがないような痛みを感じたり、「明らかに血色がおかしい」と感じるような異常があったり、原因不明のアザができたりした場合は「もしかしたらコロナかもしれない」と疑ってみたほうが良いかもしれません。

予防として、抗凝血剤を投与する必要があるという指摘もありますが、それは集中治療室で治療を受けている場合のこと。

検査や入院を拒否され、いわゆる「PCR難民」になっているときに明らかに「血栓」を疑うような症状が出てきた時は、電話で相談する時にこの症状について必ず伝えるべきです。

コロナの特徴的な症状としては「味覚異常」がありますが、今後は「血栓」「アザ」にも注目していかなければいけませんね。

2つの症状が同時に出ていることを説明すれば、優先的に検査を受けさせてもらえるかもしれません。(あくまでも希望的観測ですが)

ネットの反応は?

時事通信社の報道について、ネットではどのような声が寄せられているでしょうか。(※Yahoo!ニュースのコメント欄から引用)

血栓?そうだ、それだ!
自宅待機中に急変して突然亡くなる方が多く出てきている。それらの方々の詳細を知らないので決めつけるのは早計だが、一般的に最も状態が急変しやすく緊急性を要するのは肺塞栓だ。
手足の末梢に霜焼けのような赤斑が出ることは最近知られるようになったが、感染者の検視解剖の肺から無数の微小な血栓が発見されたというのも納得がいく。深部静脈血栓は、食事が関係するのか日本人よりも欧米人に多いと言われているが、このウィルス自体がサイトカインの働きにより凝固系を亢進させる可能性もある。
この疾患の特徴として血栓には特に注意していかなければならないと思う。
血栓…。だから心臓発作で亡くなる人も多いのか。納得。
若い人で重症化率が低いのは、血管が健康で血液サラサラだからなのかな。加齢と共に血管は古いゴムのようになり、血液はドロドロになる。血管寿命が健康寿命に繋がるとか、しきりにテレビでやってますもんね。
働き盛りの50代に死者が出てたり、欧米に死者が多いのは、野菜が少なく脂質多めの食生活で、血液ドロドロで血栓ができやすい状態になってるのかも。
男女差があるのも、比較的女性は野菜食べたり脂質気にしたりするけど、男性は野菜嫌いで脂質多めの食事に偏りがちだからかも。
更にそこに、喫煙率の高さ、飲酒量、睡眠不足などが加わると死亡率が上がる。
成人病や成人病予備軍の人は、食生活を改めて気を付けないとですね。
そう考えると、昔ながらの和食って凄い。
40代ですが、病院に行っていませんが症状からコロナだと思っています。3週間戦いました。

イスに、続けて1時間以上座っていると椅子に接している太ももの裏側に、今までに経験したことのないような痛みを感じることが何度もありました。

鬱血したような痛みです。

立ち上がってもしばらくおかしくて。

それと、手先足先が異常に冷たくて血が通わないんです。(普段はそんなこと全くないです)

持病もなく、これまで健康が自慢だったのに。
70、80代ならまだしも、一体体に何が起きているんだ?と思って不可解でしたが、血栓傾向と言われればすごく納得できます。

・・・こういった意見がありました。

まとめ

新型コロナウィルスについて報告された合併症についてご紹介しました。

ポイントをまとめます。

  • コロナウィルスの患者で、血栓症を併発するケースが多く見られる。
  • 海外では手足の切断を余儀なくされるケースも出ている。
  • 場合によっては肺塞栓症や心臓発作、脳卒中など命に係わる状態を引き起こすリスクもある。

改めて、決して甘く見てはいけないウィルスであることを痛感しました。

誰がどの程度まで悪化するか、誰にもわかりません。

「若いから」とか「持病がないから」と油断せず、一人一人が自分や大切な人の命を守る行動をすることが本当に大事ですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました!