前向きに

【こころのケア】コロナうつにならないために~対処法はこれ~ 

新型コロナウイルスの影響で外出自粛によるストレスや、自分もコロナウイルスに感染しているのではないかという不安を抱えている人が増えています。

あなたは大丈夫ですか?

そんな時に最も気を付けたいのがうつ病です。コロナうつとも言われているこの病気は、正式名称ではないものの今急増しています。

そんなコロナうつに負けない、コロナウイルスに感染する前に心が疲れてしまわないような対処法を、一緒に見ていきましょう!

 

 コロナうつの原因はストレスから~対処法はこれ~

コロナうつに関わらず、様々な病気を引き起こす多くの原因がこのストレスです。

どのようにそれぞれのストレスに対応していけばいいのでしょうか。

ストレスの原因が違うのですから対処法もそれぞれ。あなたのストレスはどのパターンでしょうか?心に聞きながら読んでみてくださいね。

 

コロナうつの原因はコロナ離婚?

在宅勤務の影響で四六時中家に夫婦が一緒にいることにより、お互いのストレスがぶつかり合い離婚に至る。そのストレスがうつを引き起こす。

一緒にいれる時間が増えたからこそのストレスによるうつ病の発症。

なんとも複雑ですがこのコロナ離婚、実際に急増しているんです。

この場合はどのように対処していけばいいのでしょうか。

たしかに夫婦の問題は他人にはわからないことだらけ。

でも一つだけ言えるのは夫婦間のコミュニケーションが足りていたかどうか、もう一度自分に聞いてみることがとても大事だということです。コロナウイルスがきっかけで離婚に至る決断をしようと思っているということは、今までにも何か溜まっているものがあり積み重なった結果が今の状態のはずです。

 

さらに、夫の仕事が激減し家計を圧迫しているのにも関わらず、夫は家にいる間家事も育児もやってくれないという妻の不満からストレスを生み、ひどくなるとうつ状態になるというケースもあります。

今まで専業主婦だった方からすれば、やっと家事が終わりゆっくりできると思ったら夫が家にいて自分の時間が奪われるというストレスもありますね。

夫の方から「いつもありがとう。家事も大変だね」と一言声をかけるだけでも解決に向かっていくという事例もあります。

 

コロナうつが引き起こす虐待

日本だけではなく世界的に懸念されている虐待の増加。外出自粛や在宅勤務のストレスからうつ状態になりDVや児童虐待へと発展してしまうという被害が増加しています。

安全だと言われている家の中が安全ではない状態ですね。辛いですよね。

あなたが虐待を受けている被害者なら迷わず、相談窓口や警察などとにかく誰かに相談してください。

電話1本でいいんです。一人で悩まずとにかく外部に知らせてください。

 

将来への不安や生活不安などが原因でストレスを引き起こしDVに繋がってしまうケースもあります。これは本当に深刻な問題ですよね。

さらには夫のDVから逃れるため準備を行っていたのにも関わらず、夫が在宅勤務になったことで逃れる機会を失ってしまい、妻がうつ状態になってしまうというケースもあるようです。

 

ストレスを引き起こす情報過多

日々コロナウイルスの脅威がニュース番組でも、ネットニュースでもSNSでも常に流れていますよね。毎日毎日このようなニュースを目にしていると不安に駆られどんどんネガティブな気分に陥ってしまう。

情報を取り入れるのは重要ですが、情報過多はメンタルに不調をきたす原因になります。

もしあなたがコロナウイルスが怖いとか自分も感染してしまうのではとネガティブな気分に陥っていると思ったら一旦思い切って情報はすべて日常生活からシャットアウトしてみてください。

毎日何人感染しているとかそのような情報はもう聞かないようにするんです。

映画を見たり、音楽を聴いたり美味しいものを食べたりと積極的にネガティブな気持ちを払拭できるように動いてみてください。

 

コロナうつの特徴とは?

感染が拡大している地域だけではなく、全国的に増加しているコロナうつ。具体的にどんな症状が現れるのか見ていきましょう。

 

不安症状が最も大きな特徴

うつ病の典型的な症状と言えば、気分が落ち込む、何に対しても意欲がなくなる。

さらに言えば眠れない、食欲がないという症状が代表的です。

ひどくなると自分に対しても相手に対してもイライラとした感情が生まれ、落ち着きがなくなったりという症状も現れます。

コロナうつに関しても同じような症状がみられるのですが、最も多いのが気分の落ち込みや不安に駆られるという症状です。

いつ収束するかもわからない現状がさらに不安を加速させていると言ってもいいでしょう。

しかしこの不安という感情は人が生きていく上で必要不可欠な感情でもあります。

不安だからこそ予防をしたり、身を守る力を備えることができたりするのです。

 

先の見えない状態だからこそ今感じている不安はコロナウイルスのせい。近い将来に収束すればこの不安も消えるんだとあなたの心をケアしてあげることが大切ですね。

 

あなたは大丈夫?コロナうつ

 

まずはセルフチェック!心のケアは自分でもできる

適切にそして迅速に心のケアを行うためにはまずは今のあなたの状態を正確に把握するところから始めてみましょう。

 

  • 心配が強く不安がどんどん大きくなっている
  • 先がどうなるか分からずイライラしてしまう
  • 気持ちが落ち着かずどうしていいか分らない
  • ニュースなどを見ると落ち込んでしまう
  • 自分も感染するのでは?と常に緊張している
  • 自宅に1人でいるのがとても怖い
  • 仕事など集中して取り組むことができない
  • 何をする意欲も失くしている状態である

 

引用:https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/coronavirus/

このようなサインが知らず知らずのうちにあなた自身から発信されていないでしょうか。少しでも当てはまることがあるのでしたら、早めに対処することが必要です。

 

コロナうつ~家族の変化を見逃さないで~

家族にコロナうつのような症状が出ている場合、どのように接したらいいのかわかりませんよね。今まで明るくて元気だった母親にコロナうつのような症状がでてしまったら、現実を受け止めきれず認めたくないという感情も生まれてしまうかもしれません。

でも、一番近くにいる家族が適切に接してあげることはとても重要なことです。

正しい接し方を見ていきましょう。

 

  • まずは病気だと認める

コロナうつなんて気持ちの問題で、気にしすぎるから悪いんだよと家族の症状を受け入れられなかったり批判的に思ってしまうこともあるかもしれません。

しかしこの世界的に類を見ないウイルスの蔓延は、あなたのご家族から日常を奪ってしまう可能性だって十分にあります。

まずは現状を認め、苦しんでいるご家族を理解するように努めましょう。

 

  • 病院へ連れていく

コロナウイルスに感染したとしても早期の治療は回復につながりますよね。コロナうつも同じです。早期に病院を受診して診察してもらうことが早期の回復につながります。

その際には心配だから一緒に行こうなど、ご本人が安心して病院を受診できるように心がけてあげてください。

できる限り病院へ付き添ってあげることも支えになります。

 

  • 焦らず治療しましょう

コロナうつの原因のひとつに不安を感じることからのストレスがあります。

例えば「大丈夫だよ」とか「頑張っていれば回復するよ」という一見前向きな言葉も、実はご本人のプレッシャーになってしまう可能性があるんです。

コロナうつになってしまったのは自分の不注意なのかもと感じてしまう場合があるんですね。

焦らずゆっくりと一緒に寄り添うことが重要です。

まとめ

もう一度言います。鬱にならないためには…

情報はすべて日常生活からシャットアウト!スマホはいじらない!

毎日何人感染しているとかそのような情報はもう聞かない。

映画を見たり、音楽を聴いたり美味しいものを食べたりと積極的にネガティブな気持ちを払拭できるように動く。

先の見えない不安な状況でコロナうつであると診断されないまでも、ストレスや不安に苛まれる人は少なくないですね。

コロナうつにならないための対処法をいくつかご紹介しましたが、積極的にこういったことを実践し家族全員で、また身近な方々とともにこの難局を乗り切りたいものです。